動物漫画

動物漫画(どうぶつまんが)は、日本の漫画ジャンルの内、人間以外の動物を主題にした漫画。

概説

動物漫画とは、登場キャラクターとして、動物が重要な位置を占め、主題となっている漫画である。ただし、その在り方には様々なものがある。登場するのが全て動物である場合、人間が中心ではあるが、動物の出番が大きく、大事な役割をはたしている場合など、かなりの幅がある。

動物だけが登場する場合、現実的にやれば動物行動学の作品となる。たとえば恐竜の生活の復元を漫画でやった作品など、例はあるが多くない。むしろ、動物が擬人的に扱われるものが多く、メルヘンファンタジーとなる場合が多い。幼い子供にとってはこのような扱いはごく自然なものであるから、子供漫画に例が多い。4コマでは『ぼのぼの』以来の不条理漫画の系列もある。ますむらひろしのように動物の中に人間が混じる場合もある。また、動物型の宇宙人ロボットというのもある。

人間が中心で動物が登場する例では、主人公のペット、というのが多いが、単独で登場する程度では動物漫画とは呼べないだろうから、その名がふさわしいのは、たとえば動物園動物病院の漫画であろう。

特殊なものとして、大島弓子綿の国星のように動物を人間の姿で描いたものがある。また、萩尾望都の『イグアナの娘』など逆に人間を動物の姿に描く、というのがあるが、これは通常動物漫画とは呼ばれない。

動物の種類としては、圧倒的にが多いが、題材となる動物は多彩である。

動物園・動物病院を舞台、獣医をテーマにした漫画

犬漫画

猫漫画

その他の動物漫画

ファンタジー・メルヘン系